【adidas Yeezyは終了に!】
一連のカニエ・ウエスト(Ye)騒動の渦中で、態度を保留にしていたadidas。
かねてよりアディダスとカニエさんはロイヤリティの件で揉めたり、生産数で揉めたりと、決して蜜月の関係ではなかったんですが、最近のアディダス・ギャップへのSNS攻撃は見ていても気持ちの良いものではありませんでしたよね。
ともに契約期間がまだまだ残っている中でのゴタゴタで、アディダスは解決策を模索する姿勢となっていました。
しかしながら、ファッションウィークを境にカニエさんが大暴走!
世界中から顰蹙を買った「White Lives Matter」事件をはじめ、どんどんおかしな方向に突き進んでいきます。
ヴァージルアブローの話もそうですが、ジョージフロイドへの個人的見解はさすがにめちゃくちゃでした・・・。
そのため、良き理解者でもあったデムナからも愛想を尽かされ、バレンシアガのランウェイ動画からカニエさんのシーンがカットされ、オンラインショップからYZY GAPが削除されました。
さらにジャスティンビーバーなどの友人も離れていくことに。
そしてとうとう本日、adidasは公式にパートナーシップ解消の声明を発表しました。
その影響でadidasは短期的に2億5,000万ユーロの減収になると予測していますが、それでも契約を解除したいという強い意志の判断です。
詳細は11月9日の第3四半期の決算時に発表されるそうです。
今後、adidas Yeezyの新モデルが発売される可能性は消えそうですね・・・。
そして一方のカニエさんは、YZYブランドに絶対の自信を持っているようですが、ナイキとの物別れとは事情が大きく異なります。
ここまで四面楚歌になった状態で、カニエさんはどこに向かっていくんでしょう?
キムカーダシアンと別れてから、負のスパイラルに落ちていってるような気がしてます・・・。
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